のむナギ成長日記

96年生まれのリアル-リアル-を描く。

andymoriの「ファンファーレと熱狂」が大好きです

ホーラ!の村です。

 

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今日のブログはタイトルにもある通り、andymori(読み:アンディモリ、イントネーションは"紹興酒"に近い)さんの2ndアルバム「ファンファーレと熱狂」についてレビューしたいと思います。ひたすら僕の個人的な愛を叫ぶ記事です。往年のandymoriファンの方々には何かと物足りない記事になるとは思いますが、

「名前は知ってるけど、曲は聴いたことない」

というような方に向けておすすめする記事です。

それでは参りましょう。

 

【目次】

 

アルバムの概要

3人組ロックバンド・andymoriの2ndアルバムです。「2010年代における最も素晴らしい日本語ロックのアルバム」として、僕の中で確固たる地位を築いているこのアルバム。リリースは2010年2月だそうです。

「だそうです」というのも、僕はリアルタイムでこのアルバムを聴いていたわけではないんですね。

2010年2月と言いますと、1996年生まれの僕は当時13歳の中学1年生。全然好きになっていてもおかしなかったんですが、何故か耳に入ってくることはありませんでしたし、もしかして知っていたけれどスルーしたのかも知れません。昨年の冬に妹に勧められて初めてandymoriを聴きました。「こんなに素晴らしいバンドが現代の日本にいたのか」と感激しまして、それ以来毎日この「ファンファーレと熱狂」を聴くようになりました。

それほど大好きなアルバムです。

 

アルバムの魅力

僕は音楽の知識(音楽理論・ロックの歴史などなど)がそれほどあるわけではないので、こうして文章で素晴らしさを伝えるのはすごく難しいんですが、一言で表現するのであれば

「全部良い、丁度良い」

という感じでしょうか。音楽の知識がないとかそういう問題ではなく、ただ頭の悪そうな表現になってしまいましたが、本当にこういう感じなんです。

 

もう少し頑張って説明してみますと、ボーカルの小山田さんの真っ直ぐな歌声とバンドの音のバランスが、とっても良い感じになんですよ(andymoriの他のアルバムと比較しても)。とにかく歌がとてもいいバンドだし、ドラムもいいしベースもいい。そして有り得ないほどクオリティの高い曲と、聴き流してしまいそうで引っかかる独特な歌詞。どこをとっても丁度良いんですよね。完成されている。天才。こんなアルバムを毎日聴けるなんて、幸せな時代に生まれたなあと思います。

僕が何よりみなさんにアピールしたいのは、このアルバムの収録時間です。大抵のCDアルバムというのは50分〜1時間くらい収録されているものだと思うんですが、この「ファンファーレと熱狂」は収録時間42分なんですね。短いんですよね、割と。これはおそらくLP(いわゆるレコード)を意識した演出だと思われます。

みなさんはアルバムを曲順通りに聴くことって、あまりないのではないでしょうか?シャッフル再生だったり、プレイリストだったり、自分の好きな曲だけをリピートしたりとかなり自由な聴き方ができる時代ですから、当然とも言えますが。元々アルバムというのは曲順通りにしか聴けなかったわけなんですね、アナログレコードの時代には。

そこであえて、アナログ的なアプローチをして「曲順だって作品のうちだ」と言いたかったんじゃないだろうか、と僕は思っています。それともただ単にそういう音楽の聴き方が好きな人達なんでしょうね(レコードブーム再燃が始まったのもちょうど2010年ごろだったように思います)。

まあつまり、このアルバムは曲順通りに聴くと幸せになれます。完璧な流れすぎて聴いているのを忘れるレベルです。ここまでアルバム単位でのクオリティを高くできるのって、相当ヤバイと思います。僕はアルバムを作ったことはないけれど、音楽を聴いていて「いい曲ばかりなんだけど、曲順通り聴いてもしっくりこない、まとまりがない」と思うことがしばしばあるので、このアルバムは相当ヤバイなぁと思います。

 

andymoriについて

なんでしょう、本当にぶっちゃけた話をすればもうこの人の歌声ならなんでもいいんですよ、僕は。歌がヤバイ歌が。こんなまっすぐで正直で、かと言って暑苦しくもなく、二枚目すぎもしない歌声の持ち主が、ちゃんと僕の生きている時代にロックバンドを始めてくれたことがとても嬉しいです。小山田さんが大好きです。

 

とにかく好きだ

…もともと全曲解説をする予定だったのですが、思ったよりも熱弁できてしまったのでこの記事は以上かな。しつこいけれど、本当にいいアルバムだよ。「ロック最高!」みたいな人でも聴けるし「スピッツってなんかいいよね」くらいな感じの人にもオススメだし、特に音楽の好みがない人でも何か琴線に触れるものがあるんじゃないかと思います。是非一度聴いてみて下さい。そして僕と一緒に毎日聴きましょう。

 

往年のandymoriファンのみなさんにとっては「何を今更」な記事だとは思いますが、もう7年も前のアルバムなので、andymoriを全く知らない人もけっこういるんじゃない?勿体なくない?と感じたので、こんな記事を書きました。僕のように後追いで熱狂できる人はまだまだいると思うので、いろんな人に届いてほしい記事です。

 

andymori "グロリアス軽トラ" - YouTube

 

それでは。グロリアス軽トラックで行こうぜ。