のむナギ成長日記

96年生まれのリアル-リアル-を描く。

ブルーハーツになるぞ

 こんばんは、の村です。

 最近の僕はやる気がすごいので今日もブログを書きます。三日坊主、あるいは三日マッシュにならないようにしなくちゃ。野村です。

 

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『鼻の穴がおっきいです』

 

  そもそも僕は何のために上京したか?それは、自分のバンドを組んで活動するためです。

 

「バンド」

 

なんだか不穏な響きですね。浮気とかしてそう。なんか年金とか払ってなさそう。

 そんなバンドマン志望の僕ですが、今のところ誰もそんなことに興味ないんじゃないか?マズくない?ということでこんな記事をを書いています。今回はマジメな記事です。

 

 

 時は西暦2010年。当時僕は中学2年生でした。実は僕、小5から中1までのあいだ中国の香港(ホンコン)という土地に住んでいまして

実家→香港→実家→東京

というルートを経て今ここにいるわけなんですね。それで、香港から帰国すると小学校時代の友達と再会するわけじゃないですか。中2のとき小5ぶりに会う友達というのはみんなもうすごい変わりようなんですよ、本当に。男の子は声変わりするし、すごく仲良しだったはずの女の子が妙に大人しくなっていたりとかして、ある意味すごく衝撃でした。他の小学校から来た人達は僕のことなんて知らないしね。まあでも、知り合いのいない学校に転校するよりはずっといいのかも知れないですけどね。中学2年生という多感な時期にこういう経験をしたのは僕がひねくれまくった原因のひとつなんじゃないか?と睨んでいます。

 

 当時はけっこう勉強が好きだったりして、「将来はパナソニックとかそういうデカイ会社のエリートになろ」とか思っていました。けっこうマジメな感じで頑張ってたんです。バスケ部のキャプテンだったし。

 

 そんな風にして日本での生活を再開した僕ですが、そこで大きな転機が訪れました。ザ・ブルーハーツとの出会いです。

 

 帰国したてのある日、小学校時代から仲良しだった友達(昔と比べるとかなりヤンキー的な雰囲気になっていた)と遊んでいて、彼には今夢中になっていることがあると言います。それがブルーハーツだったのです。

「あ〜リンダリンダとかトレイントレインの人たちね!好き好き〜」

みたいな反応をした記憶があります。もともと音楽、というかJ-POPが好きだという自覚があったので、昔のヒットソングとか結構聞いたりしてたんですよね。それでリンダリンダリンダとトレイントレインくらいは分かりました。ですが彼曰く

「それだけじゃないんだって!もっといい曲いっぱいあるから!TSUTAYAで借りて聞いてみろ!」

そう言われました。たぶん彼はCDを持ってなかってんでしょうね。

 

 早速TSUTAYAさんでCDを借りた僕は、一緒に借りて来たCDを色々聞き流したりして、最後にブルーハーツを聞きました。

 

 

 『THE BLUE HEARTS - SUPER BEST』

 

 このアルバムです。これがオススメだよってその友達に言われたんだと思います。それでまあ、最初は聞き流していたんですよ。「あーこの曲も知ってるわ」くらいの気持ちでね。そんなに良いなとも思わなかったですね最初は。ポップじゃないな、みたいな。

 

…がしかし、このアルバムの4曲目「ロクデナシ」という曲が流れた途端、僕はもう別人になっていました。これは例えなんかじゃなく、本当に別人になったのです。あのときの衝撃を僕はいつまでも忘れないでしょう。

 

 

役立たずと罵られて 最低と人に言われて

要領よく演技できず 愛想笑いも作れない

THE BLUE HEARTS『ロクデナシ』より

 

 

 前奏もなしでこんな歌が聞こえて来るのです。マジメな中学2年生の耳にね。本当にもうビックリしました。いわゆる衝撃を受ける、という体験はこれが最初で最後なのでは?というくらい。「なんだこの歌は!こんなこと歌っていいのかよ!」と思いましたし「俺って今までうまくやっている気でいたけどなんだか本当は違うのかも」とかね。気がついたんです、色んなことに。やっと世界に生まれた感覚というか。

 

 それで僕はすぐその友達にメール(当時はまだガラケーがバリバリ現役だった)しました。

「ロクデナシって曲すげー!かっこいい!」

なんてね。もう本当にすぐに。それ以降の曲は流れっぱなしですよ。そのくらいその一曲が衝撃でした。今でもロクデナシを聴くとたまらない気持ちになります。最高だ。

 

 

 …と、いうわけで無事ロックンロールに出会った僕は順調にひねくれて行ったわけです。塾をやめたり、急に学校で一言も話さなくなったり、中3の夏休みなのにギターを買ってもらったり、第一志望に落ちたりしましたね。でもまあその結果サカナギくんをはじめとする高校時代の友達と出会えたわけですが。ロックが悪いって言いたいわけではないんです、そのくらい僕が変わってしまったということです。ブルーハーツみたいな人なろうと決めましたからね、14歳のときに。

 

 いやあ、こんなこと誰も興味ないよなあと思うしこれから先僕が曲を発表した場合「ブルーハーツの影響受けすぎww」とかって言われかねないので、こういうことはあまり言うべきではないのかも知れませんね。でも、いいです。この記事を読んで、ブルーハーツに興味を持ってくれる人が一人でもいれば。(俺が宣伝するまでもないことは言うまでもない)

 

youtu.be

 

 というわけで皆さんも聞いてみてください!僕のルーツです!音楽の話を始めるとキリがないので、今日はこのくらいにして終えます。また気が向いたらいろいろ紹介しようと思います。

 

 

 それでは〜〜。